価値が分からない骨董品!だからこそ専門業者に高価買取りしてもらおう!

最終更新日:2018年05月23日

コレクションを泣く泣く手放すにあたって

手持ちの骨董品を売るとして、まず考えるのは価格のことではないでしょうか。しかし実際に売却する立場になると、もう一つ、同好の士の手に届いてくれるかどうかという観点があることに気づきました。モノを任せる以上、それを末永く大切にしてもらいたい。コレクターとしてできるのは、信頼できる業者を選ぶことでした。
私はアンティークのガラス製品を集めていましたが、事情により一度手放しました。ガラス製品コレクターの間では、食器、花器、置物、アクセサリーといったものが主に扱われています。マニア垂涎の品々でも、実用品としての値段はあまり高くありません。現在では、より安価で質の高い新品が手に入るからです。せっかく集めたモノなのだから、同じ手放すにしても、骨董としての価値を認めてもらいたいものです。専門知識のある骨董買取業者を探すことがいかに大切か痛感しました。
骨董としての価値を知る、つまり情報を持つ方々の手に渡れば、いつまでも大切に扱われるでしょう。数十年、あるいは百年以上の間、コレクターの手を転々とした品物が驚くほど多く現存しています。しかしモノが骨董としての生を全うするには、さらにもう一段階、その性質が理解される必要があります。
アンティークガラスのコレクターはモノの制作時期、地域、技法、素材などを重視し、各人のテーマにおいて収集しています。私の場合、希少な元素を用いたガラスがテーマでした。ガラスの制作時に各種の物質を混ぜると、特有の色が表れます。現在では新作が出ない色もあり、そのようなガラスは破片になってさえ珍重されています。私が持っていた皿や花瓶の形、独特の質感を持つ黄緑色、ひんやりとした手触りと重さは、今でもよく思い出せます。
しかしこれらの品々も、一見するとごく普通の雑貨です。幸い、アンティークガラスの中でも知名度の高いテーマだったので、専門知識のある買取業者を人づてに紹介してもらうことができました。コレクションは私の手を離れましたが、同好の士の間を流れていくでしょう。誰かが大切にしていてくれているはずだ、と思っています。
モノとしての実用性、骨董としての希少性、そしてより細分化したジャンル内での評価と、見る人が狭まっていくほど、その価値は高まっていきます。いきなり専門家までたどり着くのは難しいかもしれません。その場合、まずは広く情報網を持つ業者を選ぶことで、信頼できる相手に繋がる可能性が高くなるのではないでしょうか。

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