価値が分からない骨董品!だからこそ専門業者に高価買取りしてもらおう!

最終更新日:2018年08月17日

自分が持っている骨董品について詳しい骨董屋さんをまず探しましょう

もう両親が90歳を超えたので、実家にある骨董品類を売ることにしました。
この骨董品類は祖父が買い集めた物で、とても古いだけに残されても私達兄妹の現在の家には似合いません。

ちょっと可愛い物や面白い物1~2点だけもらい、後は骨董品屋さんに買い取ってもらう事にしました。
もう5年程前までは「これは良い物だから、二束三文で売らないように」とかうるさいことを言っていた父も、もうそんなことを言う気も無くなったようだったので、年を取ったのは悲しかったですが、この際良かったと思うようにしました。

まず骨董品屋さんを選ぶことから始まりました。
祖父が集めたのは中国の骨董が殆どでした。

大きい物から小さい物まである壺のような物、掛け軸、螺鈿をはめ込んだ机、本棚の上が飾り棚になっており、本棚の扉に中国の書家の方が漢詩を書いてくれた物・・・。

今、中国の人達が日本の骨董屋さんに中国の骨董を買いに来るとテレビやネットで知ったので、どうせならそういうお店の方が良いだろうと、中国人に人気の骨董屋さんに来てもらいました。

金額的に驚くような高価な物より、骨董屋さんが買うにも、これから売るにも丁度良い位の値段の物(5万円~20万円位)が多かったので、喜んで持って行ってくれました。
更に、日本人のお客さんも付いたようで、その骨董屋さんから電話があり、
「お宅のファンのお客様がいるのですが、もっとないですか?」
と言われたそうです。

ただ、父が大事にしていた掛け軸は、その骨董屋さんでも真偽が決定出来ないというので、返して貰いました。
中国の書家が書いた掛け軸ですが、もし、本物なら1,000万円近くしてもおかしくないはずです。
これはゆっくり時間を掛けて、書が専門の骨董品屋さんを探そうと思っています。

又、少し間をおいて母の疲れが取れてから、今度は別の骨董品屋さんに買取をお願いしたのですが、その骨董屋さんはある仏像(?)に目をつけ、
「この像の下の台が紫檀の中でも別格の上等なものなので、30万円でどうですか?」
と言いました。

でも、残念ながらその像は私が欲しかったので、予め母にも
「これは私に頂戴」
と言っておいた物だったのです。

骨董屋さんはあっさり「50万円では?」と20万円も値上げしましたが、私はお断りしました。
像だけ引き取っても良いのですが、折角台の価値を聞いてしまったので、やはり台にお乗せしておきたいという気持ちが強くなりました。

なんだかんだ小さな、私から見れば古くて面白いだけの物も、数が集まると400万円位になったそうです。
その一部を私達が建てた新しい家の頭金にもらい、祖父には感謝しています。

骨董品を買い取ってもらう時は、自分が持っている骨董品について詳しいお店を探すことが、まず大事だと思います。
そうでないとまるで見当違いな価格を付けられても、こちらもわからないからです。

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