
最終更新日:2021年01月20日
カテゴリー:「体験談」一覧
私の両親は何年も前から終活をしています。その中で、家にある祖父が集めた骨董品を売る、という事が含まれていました。父は間に入った今で言うところの鑑定士の人の印がある物は間違いがないと言っていました。しかし、その印がある物が ・・・[続きを読む]
少し前に、初めて通る街道沿いを歩いていたら、左手に骨董品を取り扱うお店がありました。その道路は車が結構通っているものの、人通りはどちらかといえばまばらです。そんな閑散とした通り沿いに突如骨董品を取り扱うお店があったので、 ・・・[続きを読む]
こないだ骨董市で、白釉生掛けの染付徳利を購入しました。価格は1万円です。これが思わぬ掘り出し物となりました。 私はその徳利の素性を知りませんでした。それは私の知識外にある徳利でした。過去に類品を見た経験は一度もなく、それ ・・・[続きを読む]
もう両親が90歳を超えたので、実家にある骨董品類を売ることにしました。 この骨董品類は祖父が買い集めた物で、とても古いだけに残されても私達兄妹の現在の家には似合いません。 ちょっと可愛い物や面白い物1~2点だけもらい、後 ・・・[続きを読む]
高齢の両親が介護付きの老人施設に入居することになり、実家を整理しました。 その際に、たくさんのごみというか思い出の品というか、お宝といえるのか、とにかく膨大な数量の品物の処分に私たちは茫然としたわけです。 全部ごみ、不用 ・・・[続きを読む]
とてもびっくりしました。まさか我が家にもこんなにもいくつもの骨董品があったのです。しかも蔵で眠っていたのです。父が亡くなってから、ずっと蔵の世話をしてきませんでした。母もだいぶ前に亡くなっているし、ずっと父が蔵の世話をし ・・・[続きを読む]